news お知らせ/ブログ

サブビジュアル

犬の歯石を放置するとどうなってしまうの?

人間とは違って定期的なお手入れが難しいワンちゃんの歯。
特に歯磨きを嫌がるワンちゃんも多いので、結果的に歯石を放置したままというケースも多いのでは。

放置すると普通の歯磨きでは落とすないほどになってしまいます。

歯石を放置するとどうなるのか。
まず考えられるのが歯周病や歯肉炎。

歯茎が腫れてしまったり、場合によっては出血してしまうケースも。

そうなると動物病院での治療が必要になってしまいますので、それより早い段階で歯石を落としましょう。

もともとワンちゃんは野生で、歯磨きをすることが当たり前になっていませんが、人間界で生活するワンちゃんはドッグフードなど歯石の原因となってしまう食料も多く食べているので、歯石ができてしまう可能性があります。

もし歯石がついてしまったら、吸着作用のある歯磨き粉で洗浄していく必要があります。
歯石の原因物質はカルシウムなので、カルシウムを剥がす作用のある成分を塗布していきましょう。

すると思いのほかポロッと取れることもあるので、もしご自宅での歯石ケアが難しければIDogにお越しください。

IDogは歯石取りのほか、爪きり、耳掃除、皮膚病予防などなど様々なペットのケアを行っています。

公式インスタグラムはこちら